日帰りでカルスト行きました。
ほんとは行くはずではなかった。翌日仕事だし。三坂峠登るかのんびり今治でも行こうかと思ってた。
しかし、去年euccの合宿差し入れ(ジュース)のために日帰りカルストしたなあと、euccが合宿してると聞いてしみじみとツイッターに呟いたのがことのはじまりでした。
今年の合宿もカルストへ行ってるらしい。そしてちょうど仕事お休み。そんなときに呟いたとこにしおかわ氏が行きませんか?と。こう言われたらもとeuccとしてはこう言うしかあるまい。
「行くしかねえよなあ」
このノリをいつまでも忘れないでいたいものです。
そして知り合いの高校生の子もなんやかんやで参加することに。
朝、目が覚めると、体の調子はすこぶる良さそうでした。内心、腹の調子が悪ければ、休む口実になったのにとか思ったり。むしろキレの良い軽量化でした。
さて、のんびりサイクリングのはずが高校生の力により完全な練習です。これが若さか、、しぼりかすになりました。なんかkomとかとれてました。(何年ぶりだろ)
僕はといえばちぎれて、待ってもらい、またちぎれるというそれはもうきついものでした。三坂峠は48分。こんなものでしょう。
みきゃーん。三坂峠の途中より。上の方は二輪限定。車は三坂道路へ。
久万高原の湧き水でにて。
冷たくて被ると気持ち良い。夏には最高だぜ。サイクリング部にとってこんな水飲むのなんてなんともない。普通に飲みました。止まらないとこだった。すばらしいうまい。
なんかいるよね、、、
多分トトロ。このころ僕一人。このトトロ「なんだこの程度か、、」と視線が語っていた。
久万高原から四国カルストまで信号なくて道広いんですごく走りやすい。ただ漆黒の四国よろしくコンビニがないので補給ができないので注意ですな。湧き水で水分補給しておくべきですな。
途中で力尽きるもあと少しあと少しと根性で登る。また一人。しおかわはいつも先に行ってた。高校生の子はハンガーノックくらってた。
カルストゴール。何度来ても良いものだ、、、涼しい。きれいだなあ
euccと合流して、おやつを差し入れ。そしてお昼ごはん
もうここに泊まりたい、、明日仕事なんて考えたくねえ。昼寝してえええ、だがしかし帰らねばならぬ。仕事があるからな。
何度帰りたくねえと言ったことか。
しおかわ君、ここに泊まる宣言。なんとうらやましい。おのれしおかわ。
ロング用のアディクト×レーゼロカーボン。最高の組み合わせ。自分の自転車ながらかっこええ。
帰りは復活した高校生にずっと牽いてもらいました。ありがたい。かなり気遣ってもらって申し訳なかったなあ。かなりしっかりしてるなあと始終思ってた。僕が高校生のころなんかちゃらんぽらんだったぞ。
そもそも高校生とか年上の人とか年代関係なく一緒に楽しめる自転車て良い趣味見つけたなあとしみじみと。
途中雨に降られて今年の僕は雨男だなと。
翌日元気?に仕事に向かいましたとさ。
おわり