久万高原ヒルクライム2019備忘録

肩を脱臼し、安静で暇なんで久々の更新ですわ。(右腕動かせんだけで大丈夫っちゃ大丈夫です)

フレーム:time-zxrs

ホイール:Fレーゼロカーボン

                 RアイオロスD5

50/34 tni軽量スプロケ

目標一時間切りをやっとのこさ達成でまあ満足のレースでした。

ホイールチョイスとしてはひたすら登りっぱなしの久万ヒルでは前後レーゼロカーボンやと過剛性となるので剛性押さえ目のアイオロスで。まあ軽いし。これで6.9キロくらい。

まあスキー場以降くたばったけどケイデンス80は維持できたのでまあこのチョイスで正解か。最後まで90維持したいところ

最初バカスカとばしてたらスキー場で力尽きたけどソレヲ維持できたら入賞狙えるなと。一時間踏み続ける練習の不足でしたね。

結局序盤抜かしてスキー場で抜き返された人が二位になってたのでペース配分大事。

以上来年への備忘録。

石鎚ヒルクライムはおもしろく書こう。(書けたらな)

そういえばレース終わって下山後まじで何回か漏らすかと思うくらいトイレダッシュしたので気を付けよう。おそらくポカリがぶ飲みが原因。

運良く唯一のトイレが空いていて救われました。まじでこらえられなかったので

おわり

ミッドナイトエンデューロ201

なんか暇なんで久々に思い出して更新～来年以降にそなえての備忘録として。もう１ヶ月ほど前か

結果:5位入賞(チーム８時間)

仕様機材

フレーム:time-zxrs

ホイール:アイオロス5(チューブラー)

ギア比:50/34-11/28

zxrs初レース完成して一週間ほど。

登りスムーズ、下りは安定。皆が踏んでるときにスーっと進んでくれるのはホイールの力か。

ギア比は当時の実力ならちょうど良し。

何気なくツイッターで参加者募集して、良くて3人くらいかなと思ったらなんと9人の大所帯に。4,5の2チーム体制。

愛媛勢3人、香川5人、岡山１人。

面子的に僕が足引っ張らなければ入賞いけるやろなと。車一台に３人３台。

昼めし

土曜日の昼間に出発(11:00ごろ)、16:30ごろ着。これより遅かったら入場の行列に巻き込まれて危なかったね。ピットはトイレの近くだったので僕的にはOK。

試走２周か位して準備して２番手スタート。の前にカレーを。おいしそうだっからつい。あとはおにぎりとジェル系。

集団を捕まえられず単独で3周くらい。２回目の時だったか雨にやられたが集団捕まえて一時間ほど。そんなに速くなかったので不安に。なんかサインとか決めといた方がいいね。

荷物ごちゃごちゃ

ピットインの目印はわかりやすいとこがいいよ

かっこいい

終盤は交代のペースが早くなり主に僕が。途中からは5位維持でまあトラブルなかったらいけるやろと。チーム員のおかけでそのまま5位入賞。他のメンバーが速かったのだ。

もうひとつのチームも入賞。

景品を撮る人を撮る。

二リットルのアクエリアス箱ごととかいろいろ。これ自走参加の人はどうするんだろうね。

今回4人チームだったけどさらに上行くならあと１人追加で欲しいところ。まあもちろん練習量も増やして。あと運転手が絶対に必要。帰りの運転はレースよりかなりきつかった。きつすぎて変なテンションになったよ。ここ数年で一番のハイテンション。

名物的なラーメン。

日曜日夕方帰宅。

山分けで僕がもらったアクエリアスは昨日まで存在忘れててまだ飲んでません。そろそろ飲んでいかんと、、

おわり

やまぐちポタリング 町編

しまなみ渡る組がいたのでついて行こうとしたけど、天気が悪そうだったので諦めてた山口県。なんと回復しそうだったので急遽予定変更でやまぐちへ。(僕の晴れ男パワー)

とはいっても曇りな感じである。雨降ってないだけましか。

少し柳井散策。

この日の目的地は萩市。後輩氏が山口行くなら萩市行ってみたいんですよ。と言ってたのを思い出して。

オール自走は体力的にくたばる、というより観光する暇がなくなるので新山口駅まで電車輪行です。

実はまだ宿決めてなかったり。

輪行タイムは10分ほど。がんばればまだ短縮できそう。

萩市まで40キロほどのライド。緩やかに登って地味にしんどいです。まあ道は信号なくて走りやすいです。

道の駅萩で歴史のお勉強です。いやぁ僕って全然歴史知らなかったんだな。反省。

長州唐揚げ。観光サイクリングでは地元のグルメを食さないとね。

ここが目的ってわけではなかったけどまあ満足。もっと歴史の知識があればより楽しめたんでしょうね。

晩御飯に道の駅で海鮮丼食べに来たら全部閉まってたいたでござる。無念。

なにげに山口県も自転車県のようでサイクリストに優しいです。

世界遺産の反射炉(夜に見ると怖い)

松陰神社(誰もいないよ)

萩市を堪能して急遽予約したホテルへ。

思いの外部屋広いし、温泉、朝食付きでなかなか安く、当たりなホテルでした。

翌日は目的である山口の自然を堪能しに。

続く

ちなみにホテル内のご飯屋で海鮮丼食べたので目的のひとつを果たしました

ゆるぽたカフェライドのつもりでした

ツールドおきなわまではひたすらに完走のために無理やり走りたくないのに走ってた感じなので、昨日は楽しく走ろうということでゆるぽたカフェライドしてきました。

天気がよく、気温もちょうどいいよかった。長袖インナー&アウター、レッグウォーマー装備。

黒森峠の序盤にあるカフェでランチです。土日営業らしい。

クロモリという名の地にカーボンで来るという。まだクロモリロード持ってないのでいずれクロモリロードで来たいものです。多分来年くらいには生えてるでしょう。どっかにカンパコンポ落ちてないかなー。

一人で優雅なランチである。ちなみにケーキはキャラメルチーズケーキとはじめて食べましがこれまたうまい。

週一で通いたくなるなー。僕は食レポーターではないのでうまいとしか言いようがないのです。

MTBのコースもあるらしくシーズンもやって来るのでぜひ行きたいものです。レンタルもあるらしい。けど自前のMTBを用意、、する予定はまだない。こちらはほんとにない。

さて、このまま帰れば往復50キロいかないかな位の本当にゆるぽた。しかしそれでいいのか。そういえば黒森峠登りきったことないと思い出し、登ることに。

道は広いし、きれいですごく登りやすいです。15キロくらいあったけど斜度は決してきつくないのでグーです。(インナーローは使わなかったかな)

でもさすがに疲れます。

このコースはきついでしょう。まあいい練習コースですわな。

はい。登頂完了。初です。

このまま来た道帰るとまだゆるぽたの範疇だったんでしょうけど、来た道戻るってつまらないよねってことで久万高原の方へレッツゴー。

面河ダム。

どこに通じてるんだろーと調べもしないまま下り、見覚えのある道へ。石鎚山ヒルクライムの当日受付の役場。、、、

ここから松山に帰るの？遠くね？えっ、ここかあ(行き当たりばったりの僕が悪い)日が暮れる、、よね？

用事があるので一人TTの開始です。えっゆるぽた、、、

いいペースで道の駅みかわ。ここで補給。

脚売り切れでぐだぐだで三坂へ。日はとっぷりと暮れ、雨が降りだす。雨。えっ、、晴れ予報やったやん、昼のあの晴れはなんだったんだ、、

暗い、寒い、雨、という最悪の状況で三坂の下り突入。辛かった、、、

こんなに辛かったことは今までに、、、いくらでもあったな。

三坂下りきると雨止むし。

ちなみに115キロ1500UPでした。あれ？おきなわとほぼ同じ数値だぞ？

果たしてこれはゆるぽたと呼べるのでしょうか？

一度ゆるぽたと言えばそれはもうどんな内容でもゆるぽたなんです。多分。

おわり。

カレイ山展望台へ

ちょっくらしまなみ海道へ行ってきました。

ほんとは大三島の大漁に行くつもりが、オフトン峠を越えられず、諦めることに。やっぱりソロだといかんね。起きることができないよ。

ツールド沖縄のためにアップダウンのせたところコースでしまなみへ。今さら練習しても、、、感はあるけども。

大島の道の駅で焼豚卵飯。なんかメニュー変わった？まあ相変わらすうまいです。

14時過ぎの平日のためか客は僕だけでしたね。

このまま帰るのもなあとか思いつつ、でも亀老山行くのもなあとか思ってるとふと思い付いたのがカレイ山展望台。

なんだかんだいつもスルーしてたので良い景色が見られるようてとりあえず行ってみることに。

細かい登り口がわからずとりあえず看板あるだろうって走ってると看板発見。なるほど！ここか！

看板ちいせえな

標高は亀老山より低いみたいなのでよゆーよゆーと調子こいて登りはじめて後悔。

斜度がきつい。普通に体感亀老山よりキツイ。帰りたくなってきた

こんな路面ギャップが所々あったので道のコンディションはそれほどよくない。まあ所々なので別にきにするほどではないけどね。夜中走ると吹っ飛ぶな。

やっとこついたーーーーと思ったらまだ登る。さいこんみたらこっからずっと斜度10%こえ、、( ・∇・)

この景色見れたからいろんなもの吹っ飛んだね。最高！

午後から天気崩れるってらしかったけど天気いいやん(о´∀`о)

ここに泊まりてえと思ったのは四国カルスト以来か

やっぱりアディクトが一番しっくりくるんだな、うん。次は写真映え用のイザルコでこよっと。

ビンティング殺しの階段。

ここから見えるあの島が見近島らしい。某uccの前部長が腰の骨折った聖地である。

どうやら茶屋があるみたい。高縄山の茶屋と同じく開店してるときに来れるかは運次第かな。

景色に対する満足度は亀老山以上かな。アイスないけど。

今年の初日の出ポタは亀老山だったけど、来年はカレイ山にしようかな。人少なそうだし。穴場じゃね、多分。キツイけど

いっしょに行ってくれる人今から募集中。

帰りは力尽きてだらだら帰りました。

おわり。

ぶいるーと2018

一年目

脚の痛みに苦しみながら根性で完走。

二年目

なんかわちゃわちゃして楽しみながら完走。

皆が寝てるなかこっそり抜け出す作戦により二位。

三年目

記憶にないなあ。雨が降ってたような、、、まあ完走。

四年目

先頭集団で最速タイムを目指して。完走。なにげに一番楽だったような。

五年目

社会人枠(そんなのあるのか)で参加。仕事後でいけるのか、、行けなかった。初DNF

24h360キロ走るぶいるーと。完走目指す行事のはすがいつの間にかTTの様相に。そんな行事。

オリンピック並みの開催頻度と言われながら毎年開催されてるのは非常に運が良いのでしょう。

社会人になっても参加していいよと言ってくれた後輩たちに感謝です。

仕事のやるべき案件をあらかた片付けてすっきり正門へ。ギリギリ。というよりスタートには５分くらい遅れました。

けど近道により先頭集団へ合流。彼らは遠回りしたらしい。

今年は仕事後だし、四連勤だったし走ってないだしでほどほどで行くぞーと宣言。まあしょせん宣言は宣言。実行されるかどうかは別の話し。なのになぜ先頭集団にいるのか、そしてなぜ三坂峠で先頭を走っているのか。それはその場のノリである。

三坂を先頭集団から飛び出して逃げのような感じに。近道しましょうぜ、へへっという悪巧みにのった結果である。

三坂峠を全開で逃げなんと一位通過を達成。後ろ何分さで追ってるかとか、追走一人とかレースみたい。やっぱり逃げって楽しい。宝山湖でも逃げます。多分

めっちゃ姿勢起きとるがな。空力悪すぎ。

こっちはましか。

三坂の上でだらだら後続を待つ。僕はもう満足です。(脚つった)

脚がつってもなんか走れちゃう僕なので(というよりいつの間にか治ってる)最終集団で高知駅まで。

先頭引きすぎましたね。

休憩終わって三好市へ。走りはじめて気づく。あっ脚がもう駄目ややばいやつや。DNFが頭をよぎる。

登りに入って案の定チギレマン最後尾に。後輩氏を集団に復帰させるべく前引いて日が昇った頃に力尽きました。いつもなら日が昇ると覚醒して力が盛りだくさんなのですが今年は眠くてまったくダメダメ。仕事の影響か。言い訳にはしたくなかったが。スピード出てるやんと思っても25キロしか出てない。

これ以上走っても危ないだけだし、完走したことあるし、タイム狙える訳でもなく走るモチベーションを失い三好市180キロ地点でDNFしました。

走ってるときもですが、回収してからも気づかってくれたサポートチームのみなさんありがとうございました。爆睡してごめんなさい。あとOBになってもいっしょに走ってくれる後輩たちには感謝しかありません。

次は宝山湖でよろしくです。(出るとは言ってない)

おわり

しらす丼ライド～決して宇和島行くのが以下略～

伊方へしらす丼食べに行きました。美味しかったです◯

ふと海鮮丼食べたいなと思い、思い浮かんだのは宇和島。ついでに景色堪能しようかなと。道連れを一人確保。

往復200キロだぜー！(ほんとは160位だと思ってた)

そう、200キロあると朝起きてふと調べてから知る。道連れのおーか君は途中で引き返す的なこと言ってたから最悪帰りは輪行でもいっかと気楽に出発。

今回はアディクト君で。決戦用ホイールのレーゼロカーボン使い勝手良すぎてもはや普段から使ってるよ。輪行袋はサドル下へ。オーストリッチのsl100だったかな。これもコンパクトで最高に使い勝手がよい。エンド金具はジャージポケットへ。

内子から宇和島へ向かう途中の56号あのゆるーく下ってる区間

大事故(車同士が正面衝突したみたい)により足止めである。車がズラーッと2,30台以上の行列。自転車は行けそうな気がしたけど止まることに。

30分くらいで通れるようになったのかな？なんだかんだ宇和島へ行く時間も気力もなくなったや。これは逃げではない。断じて。ってことで苔莚へ行こうとして調べたらカフェが定休日。調べてよかった。

もっかいこの景色みたかったけどねー。もう輪行で宇和島まで行ってもいっかと。

でもなんかうまいもんは食いたいってことで伊方のしらすパークへ。結局170キロくらい。(昨日思い込んでいた距離通りだ)

単純な乗り込み不足とエネルギー不足により遅れては待ってもらいを繰り返ししらすパーク着。まったくなんだあのアップダウンは。しんどいじゃないか、僕は練習に来たんじゃなくてうまいもんを食いに来ただけなのに。

ちょいと待ったが待望の、、、

しらす丼。いやうまかった。これを食べに来たんだよ。僕に食レポの才能があれば、、、いやうまいとしかいいようがないよね。

さて、脚が売り切れごめんの僕はもうダメダメだったのでひとり旅に。僕のことはおいてけ、とカッコつけといた。全然カッコよくないけど。すまぬすまぬ。

双海で缶コーラ。を補給。

人気過ぎてめっちゃ気になる。

人多すぎてぼっちの僕は居心地が最高に悪く、さっそうと退散である。

実はボトルが封じられてるので水分補給は長浜からなし。

ちょっとね、、鳥のHUNNがね、地面に落ちてはねてね、ボトルについてね、、洗っても使いたくないよねー。あと手にもついたし、、ヒットしたのは小学生以来かな。あのときも自転車に乗っていて手にべったりヒットしたなー。

たらたら走ってたら脚が回復したのかだいたい27~30巡航で帰宅。単に風のおかげなきがする。こんなんでぶいるーと完走できるのか不安になったライドでした。

まあ景色がよかったのでね。

おわり。